インド同時テロで負傷した男性帰国

インド同時テロで負傷した男性帰国

インド同時テロで負傷した男性帰国「数歩エレベーターから出たところで、銃撃を受けた。（津田さんが）そのまま倒れたので、エレベーターに連れ込み、その場を離れた。（津田さんは）『痛い』と言っていた。一緒に銃撃を受けたが、かすり傷で。本当はこういう形ではなく、一緒に帰ってきたかった」（津田さんとともに銃撃を受けた 結束達也さん）インドのムンバイで起きた同時多発テロ事件で、銃撃を受け死亡した三井丸紅液化ガス社員・津田尚志さん（３８）の同僚で、現場に一緒にいた結束達也さん（４４）が午後５時すぎに帰国。銃弾で穴のあいたスーツのまま、事件当時の模様を語りました。また、津田さんの遺体も同じ飛行機で、勤務先の副社長が待つ成田空港に無言の帰国をしました。「優秀な人材をこういう形で亡くしたことを、会社としても個人としても、大変つらく重く受け止めている。『お帰りなさい。ご苦労さまでした。申し訳なかったね』と」（三井丸紅液化ガス 玉置 肇 副社長）津田さんの遺体はすでに遺族と対面し、３０日、東京で司法解剖されることになっています。（29日20:40）。

[引用元：RKB毎日放送]

津田さんが無言の帰国をされましたね。
本当に悲しい事件に巻き込まれてしまいましたね。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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